各関係者へ最終報告




という事で、無事に受験が終了しました。
えー、結構あれから状況が大きく変化しまして、まず結果をストレートに言うと、
結局自分は前期、北海道にある某H大学を受験、合格し、北海道に残留する事にしました。



つまり東京進出は先延ばし、という事になります。
詳しく説明すると、大学は北海道、そして大学院は東京で、という事で落ち着かせました。

かなり前から各友人には東京東京と騒いでいた自分が、ここへ来て北海道に残ります
なんていう事は、期待させた友人に申し訳無いと思うとともに、
ちょっと恥ずかしかったりするのですが。
ただ、合格後、何人もの先人の意見を聞き、数日間、
後期(東京にある大学)を受けて前期を蹴るのか、それとも前期で受かった所へ行くのか、
寝ずに考え(実際には眠れなかっただけなのですが)、自分が自分を納得させられる解答、
道筋を立てた結果なのだという事を分かってもらえると幸いです。

さて、自分が東京に行きたかった理由の大部分を占める要素は、
音楽のより積極的な活動、拡張性のある発展と向上のため、そして東京に居る友人との邂逅
というものだったのですが、その気持ちは未だに変わっていません。
なので、呼ばれれば、東京に行きますし(勿論当人の家に泊めてもらいw)、
音楽活動も東京方面へも進出しながらやっていきたいと思っています。
それに関連して、北海道残留に至るにあたり、自分にいくつかの足枷をつけました。
もしもそれらが北海道に居ながらにして、一年以内に達成不可能ならば、
北海道残留をあきらめ、もう一年勉強して東京の大学へ進もうと思っています。
それくらいの思いでこの度北海道残留を決断しました。
その事も考慮していただければ幸い。

まあ、長々とお固い文を書きましたが、要するに
「僕は北海道に居たままだけど、みんなかまってあげてね」
ということです(笑
とりあえず僕お疲れ様。そして僕お疲れ様。
そんな感じであと数日間のどたばたが終わったらまったりしたいと思います。